胃カメラでわかる疾患
胃がん、食道がん、十二指腸がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、胃ポリープ、十二指腸ポリープ、逆流性食道炎
当院での検査の特徴として
上記を心がけております。
当院の胃カメラは富士フィルム社の最新の細径内視鏡を用いて検査します。内視鏡の直径はわずか5.8ミリであり、鼻からでも口からでも苦痛が少ない検査が可能となっています。鼻からの検査では検査中に医師と話もできますので、安心して検査が受けられます。
光源も最新のLEDを使用しています。これにより、より小さな病変の見落としも防ぐことができ、より質の高い検査を提供します。
基本的には胃カメラ検査は予約をおとりして後日検査を施行しますが、患者様の状態によりましては、受診当日に検査を受けていただくことも可能です。また当院では平日以外にも土曜日の午前に検査を受けていただくことが可能です。平日お仕事などで受診が困難な方もお気軽にお声がけください。
検査費用につきましては、麻酔を使うかどうかなど前投薬の有無、生検により組織を調べる病理検査の有無、処置の有無などで異なりますが概ね下記の通りとなります。
※他、初診料・再診料・点滴内容、お薬処方の有無により変動があります。
胃カメラについてよくあるご質問
検査時間はどれくらいかかりますか。
およそ5〜10分程度です。組織を調べる生検を行っても15分程度で終了します。